「どんなときもWiFi」はもう瀕死！また大トラブル発生‼
| 昨年から度重なる「どんなときもWiFi」のトラブルと顧客に対する対応の悪さから運営会社の株式会社グッド・ラックに対して総務省の指導が入りました。
MVNOサービス「どんなときもWiFi」の利用者へのサービス提供に係る株式会社グッド・ラックに対する指導等（令和2年6月19日） |
どんなときもWiFi、とうとう3度目の大トラブルの発生です。
どんなときもWiFiはもう完全に終わりのようです。
2月末の大トラブルで嘘を塗り重ねた対応で大批判を受けたばかりなのにまたも大トラブルの発生です。
またスピードが激遅で使い物にならない状態が頻発しています。
やはりまた同じことが起こりましたね。
2月下旬の激遅になるトラブルが月が変わった時点で一応解消？となっていましたが、3月に入ってからは以前のような下り25Mbps以上、上り15Mbps以上のようなスピードが出ることはなく、下り15Mbps、上り7Mbps前後で推移していたため、会員増加によるトラフィック渋滞等に伴うスピード制限や容量制限を行っているものと見ていましたが、やはりそれでもダメなようですね。
そもそも、SoftBank回線が激遅なのであれば、その時点でdocomoかau回線に切替わってしかるべきなのにあくまでもSoftBankにしか繋がらないのはおかしいですね。
そして例のごとくメールが着ました。（2020年3月18日午前11時56分）
| 平素よりどんなときもWiFiをご利用頂き誠にありがとうございます。
現在、大容量通信による低速化を受けていない一般的なご利用を頂いてる一部のお客様より お問合せいただいたお客様のご利用状況と弊社保有端末の検証内容を基に、 その為、お客様に対する当社からのご説明が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。 ご利用者様におかれましてはご不便・ご迷惑をおかけしており大変申し訳御座いません。 発生している事象に関して一時的に発生している場合も御座います。 本件の補償対応につきましては現在協議中でございます。 また現在サポートセンターへのお問い合わせを多数頂いており、窓口が非常に混雑しております。 ●お問い合わせフォーム ※多数お問い合わせをいただいており、返信までにお時間をいただいております。 ●利用状況報告フォーム この度はご利用者様に対するご説明が遅くなりご不安?ご心配をおかけした事、 ※本アドレスは配信専用のため、ご返信いただけません。 |
でました！「現在、大容量通信による低速化を受けていない一般的なご利用を頂いてる一部のお客様より「速度が著しく遅い」「遅くて使えない」等のお問合せを多数いただいております。」
お客をイラっとさせるのが相当好きなようですね。
「大容量通信」の定義は何でしょうか。どれくらいの期間に何ギガ使うと「大容量」？
「2月末の不具合とは性質が異なっており、原因の特定が難航しております。」
2月末の大トラブルの原因は何だったのでしょうか？ 結局原因は知らされないままです。
SoftBankからのペナルティという情報もありますが・・・。
「その為、お客様に対する当社からのご説明が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。」
説明は遅れる可能性があるとしても、事態が発生していることは早急に利用者に知らせるべきですね。
「現段階で解消の時期に関してお伝えが難しくなっております。」
またもSoftBankからペナルティを受けているとか・・・。
だとすると、また月末までこのままなのでしょうか。
「また先月末に発生した不具合とは別の事象ではあるものの」
言い訳がましい。
そんなに「前とは別」を強調しなくてもユーザーにとってはどちらも同じ大トラブルです。
どの道、「どんなときもWiFi」はもう限界ではないでしょうか。
やはり、早急に乗り換えを検討しましょう。
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